お客様からの問い合わせ専用につき、営業・セールスはお断りしています。
共通の趣味がきっかけで、SNSで知り合った人に会う機会があって仲良くなりました。
数回あった後に、「急に親族の介護をすることになってしまい転職をせざるを得ない状況になり貯金を切り崩してきたが経済的にひっ迫してきてしまった。」
と打ち明けられ、同情した依頼者はお金を貸してあげようと振込先を聞いて振込むことにした。
最初は少額だったので落ち着いたら返してくれればいいと言っていたが、半年後には100万円にまで膨れ上がっていった。
次第に連絡の頻度もレスポンスも落ちてきた。
冷静になってきたらお金が返ってこないような不安に駆られ、少しでもいいからと返済を出来ないかとメッセージを入れてみるが、
そこから一切連絡が取れなくなってしまった。
一緒に撮った写真や大体の住所はわかっているが、氏名も職場もわからない。
SNSもブロックされているみたいだ。
居所をつかんで、生活の実態をつかんでほしい。
結果、今までの話が嘘なのであれば内容証明を送るなど、貸金回収の手続きをしたい。
現状知りえている情報や対象者の写真など、すべてこちらに提示して頂きます。
この情報をもとに捜索範囲を絞り、張込や尾行を駆使して住所や氏名の特定、生活の実態を報告します。
料金の目安:55万円~110万円
上記費用は知り得ている情報の量と質、調査期間により前後します。
ー下町探偵事務所からのアドバイスー
これからお金を貸そうとしているあなた。
基本的には他人にお金を貸すことはお勧めしません。
どんなに仲が良くても、あなたから見てその人がどんなに誠実で義理堅い人物だとしても、
人間関係というのは「たった数百円の借金でも簡単に壊れる」からです。
それでも「どうしても助けてあげたい」と言うのなら、弁護士などの専門家に相談したり、
お金を貸す際に交わす書類の作成や身分証明書のコピーなどを取得しておきましょう。
それが条件だと言って同意がなければ絶対に貸してはいけません。
お金を貸す方はリスクを背負うのに、借りる方がリスクを背負いたくないなど言語道断です。
仮に、相手がお金を騙し取るプロである詐欺師だった場合、
書類を作成しても身分証のコピーをもらったとしても
潜り抜ける可能性は十分にあります。
そういったリスクを承知の上で貸してあげたいという方は、
このくらいなら「あげてもいい」という金額を、1度だけ貸すのはどうでしょうか?
貸金業者でもない限り、個人が個人へお金を貸したり預けたりするのは非常にリスクが高いです。
何故ならお金を失い、担保も取れず、あなたの周囲の人間関係すら壊れる可能性があるからです。
お金を貸すよりも、お金を稼ぐ方法や節約の方法を教えてあげた方がその人の為です。
緊急事態以外、安易にお金の貸し借りはしないようにしましょう。
それも一つの優しさだと思いますよ。
みなさまのお悩みに
しっかり寄り添います。
はじめての方も、
他社で断られてしまった方も、
お気軽にご相談ください。
下町探偵事務所代表 屋代 裕司
〔東京都公安委員会 第30210103 号〕
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